こんにちは^^
HOT TAB PR担当です。
経皮毒とは、皮膚を通過して体内に入る毒のことをいいます。
その毒とは普段から生活に使われる洗剤や日用品などに含まれる有害な化学物質です。
またそれらは脳や体に多大な影響を与えます。
「におい」のあるものはすぐに気が付くことができますが、私たちは「におい」のしない化学物質を知らないうちに肌から吸収していることには、あまり気づいていません。
「経皮毒」と呼ばれる概念は、「日常使われる製品を通じて、皮膚から有害性のある化学物質が吸収されること(Wikipediaより)」です。
これは、何が問題なのでしょう。
当然、物質の成分は薬を飲んだときと同じく、経皮吸収された後に血液に乗って全身へ行き渡ります。
シャンプーやリンスは入浴時に使いますが、温まった身体の皮膚血管は拡張しているので、経皮吸収率は更に上昇します。
腕の内側を1とした場合、デリケートゾーンの吸収率は42倍にもなり、顔は13倍、頭は3.5倍と、顔と頭は結構気になるところです。
お肌は良好な吸収器官ですが、吸収孔がどうなっているのかと言いますと、
皮膚1平方センチメートルあたり
・92cm毛細血管があり
・12本の神経繊維 総延長3.6m
・毛包は10個
・皮脂腺は15個
・100個の汗腺
肌にはこれだけ吸収する穴が開いているのです。
これら吸収孔以外は角質皮脂バリアが経皮吸収を防いでおり、一般には化学洗剤などで角質皮脂バリアを破壊しなければ、外部からの残留塩素や化学物質などの吸収は防げるのです。
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